隠し味入り・・・ジンジャーエールのもと。

新生姜が出たので、ジンジャーエールのもとを作りました。

数年に1回、作ります。

毎年じゃないのは単に忘れているからです。

実はレモンを買い忘れた。

材料はこんな感じ。

新生姜150グラム、きび砂糖100グラム、はちみつ50グラム、レモン少々、水200cc、

そして五香粉。

1本あると結構便利。

これ、中華料理に使う五香粉です。うちでは中華おこわなどに入れます。
以前、中国の留学生の方が生姜と五香粉のケーキを焼いてくれて、とても美味しかったので、
生姜を砂糖漬けする時に入れるようになりました。
振り入れるだけで、なんかちょっと手の込んだ感じに仕上がります。

ごった煮。

生姜は半分はスライス、残りはすりおろす。

レモンと五香粉以外、鍋に入れて30分弱火で煮込む。
火から下ろしてレモンと五香粉を振りいれる。5～10振りくらい。
出来上がったらビンなどに入れて保存。

ジンジャーエールといえばくるりの歌。ばらの花が咲いているから思い出してしまったのかも。

切ないんだよね、今聞いてもきゅーっとなります。

以上、こんな味だったっけな、なジンジャーエールのもとの作り方でありました。

お湯割りにしても美味しいですよ。今からの季節、冷房冷え対策にも活用できそうです。

院長の感想は「これはすごい」でした。

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「股関節痛とスネの痛みはセットになりやすい（その3）」

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もりたカイロプラクティックスタッフ

森田ほほ