2014年7月26日土曜日

お蕎麦の美味しいゆで方(達磨の乾麺で)。


達磨のお蕎麦をいただきました。
蕎麦通憧れの地、北広島の「達磨 雪花山房」。
言わずと知れた蕎麦名人・高橋邦弘さんのお店であります。
一緒に生そばの感覚に戻していただける方法が書かれた用紙もいただいたので、
せっかくなので、このゆで方に従ってゆでてみました。

まず、乾麺を水につけます。ゆで時間の2倍の時間だそうです。
このお蕎麦は4.5~5分のゆで時間なので9分。

その間にお湯を沸かします。
お湯が少ないと、蕎麦を入れてゆで始めたときに自然な対流が起こらないので、そばがくっつきやすくなり、火の通りが均一にならないそう。


しっかりお湯が沸いたらゆでます。時間は書かれているゆで時間より30秒短めに。

ゆで時間の間におつゆも準備します。
市販のめんつゆをつけつゆの濃さにし、沸騰しない程度(70度)にあたため、火を止めたら醤油をひとたらし。
荒熱を取って、冷やします。
ちなみにうちは特売だった昆布つゆで…。

ねぎ切って、わさびはチューブのままじゃなんだから小皿に絞って…。
大根おろしも書いてあったけど、なかったからねぎとわさびだけです。
(あっ、蕎麦以外は冷蔵庫にあるものなので)
ってしてるうちにゆで時間が終わります。

氷水を入れたボウルに蕎麦を取り、流水でよくぬめりをとりながら1分ほど洗います。

しっかり水切りしたらできあがり。
今回はけっこう上手にできたと思うのよ。
高橋さんが福屋駅前店で蕎麦打ちをする期間は時間が許す限り通い続ける院長も、美味しいと言ってました。

「達磨 雪花山房」、移転する前にいちど行ってみたいけど、かなうかな?
移転を前に、今、訪れる人の数は以前にも増してすごいとか。

北広島はもちろん、広島市内も高橋さんの道場で蕎麦打ちを習った方が多いので、
美味しいお蕎麦やさんがここ数年で増えてきている気がします。
大きな価値を残してくださいましたね。
一心に手を動かしながら、お弟子さんとにこやかに話しているお顔が好きですね。
それと、難しいことはぬきで、美味しいって食べてくれたらいいって言ってくださるところも。


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10年後 「今より元気」を 目標に






















私も10年前より今の方が元気です。このまま行くとすごいことになっちゃうってことか。

もりたカイロプラクティックスタッフ
森田ほほ



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