氷砂糖がいつまで待っても溶け切らないのはなぜなんだろう。
梅シロップは1日1回ビンを回して砂糖液を梅に行き渡らせるのですが、
素人の私でさえもこれ、溶けないんじゃないかと思うほどの溶け残りでした。
なるべく早めに砂糖を溶かし、シロップに漬かる状態にしないと、梅が傷んでしまうそうなのです。
梅を取り出し、残った氷砂糖を鍋に移して溶かす…が、氷砂糖は簡単には液体化しません。
あまり煮詰めると焦がしそうなので途中で湯煎に換えたがぜんぜん溶けない。
半分くらいで諦めました。
それを冷ます間に八百屋へ走ります。
梅なら何でもいいとシーズン終了間際の青梅を購入。
新たな青梅、きっちりと計量し、手軽にフリーザーバッグで梅シロップを作ることに。
いわゆるジップロックなどの保存袋です。
青梅とグラニュー糖1:1。
そして半分液体になった氷砂糖と元のシロップを新たな青梅を入れたビンに注ぎます。
溶け残った砂糖で新たな梅シロップを作れるんじゃないかと狙って。
取り出したそれまでの梅は、別のフリーザーバッグに入れました。
新しく仕込んだシロップの裏側にあるのがそれなんです。
大切にしてたので捨てる勇気がなかった、それだけの理由。
それはまるで、もう取り出すあてもないのに思い出の小箱にしまう昔の恋心。
甘いものの扱いが苦手です。
台所においても人生においても。
って梅で悟ってる場合でなく、ほんまにちゃんとできてもらわなきゃねー。
めっちゃ楽しみにしてるんですよ、長女が。
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きっとまた 着れると思って 捨てられぬ |
「おもいきって着てみよう!」と小さく書かれてます。諦めてから処分しましょうね、私。
もりたカイロプラクティックスタッフ
森田ほほ
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