ジャムができました。

かーか、よんでーと、三女に言われ、林明子さんの『きゅっきゅっきゅっ』を読んでいたら、
雨音が聞こえてきました。
ちょっと待ってて、お洗濯物入れようね、とベランダに出たのですが、雨の跡が見えません。
気のせいかなと再び読み始めると、確かに「ぽっ、ぽっ」と雨だれの音が。

あっ！

ジャムを作っていたのでした。
煮詰まってそんな音がしていたのよ。

そんなわけで焦がす寸前ぎりぎりセーフでジャムができました。

が、パンを買い忘れている朝であります。

ちょっと小鳥につつかれたり、皮がすれているすももをジャムに。
糖度は40パーセントにしました。
本当はもっと抑えたかったのですが、慣れないので無難に。
皮付きのまま実をそいで、小さく切ってから鍋に入れました。
種も果肉が取りきれなかったものは一緒に入れて最後に取り出しました。
すももはペクチンが多いそうなので、特に何も加工しなくてもねっとり仕上がります。

なんとまあきれいに色づきました。ヨーグルトに入れてもいいね。
炭酸水で割ってもきれいだろうな。ちょっとレモン絞って。


さて、今朝は観戦しなくてもいいのね。
二桁年ぶりに一生懸命観ているW杯。
一次リーグで心をぐぐっとつかまれてしまったのは、アルゼンチン対ナイジェリア。

いえいえ、メッシではなく・・・（ファンタスティックってこういうときに使うんだとわかりました。）

そう、ナイジェリアゴールキーパーのエニェアマ選手。
あのメッシのほっぺをちっくんしてる笑顔がめちゃくちゃかわいいじゃないですか。
そりゃ決勝トーナメント進出が決まっていたからあんな友達同士でサッカーやってるような余裕の笑顔だったんでしょうけど。
（ええ、プレーに何の関係もないですよ）

過去、オリバーカーン、能活さんをかっこいーと思いました、そういえば。
GKを包容力とでも重ねるのでしょうか。
私の心を受け止めてとか私の前に立って守っててとか。
夢見てんじゃねーよお前がキーパーだろってボール飛んできそうだな。
重ね重ね全く方向性の違う観戦をしてるなコイツと書けば書くほど明らかになりそうでここらで止めときます。

決勝トーナメント、どうやって観ようかな。
朝カツで観るか夜更かしするか、はたまた昼夜逆転するか。

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熱中症　曇り空こそ　要注意

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もりたカイロプラクティックスタッフ
森田ほほ